【最強の仕事術】仕事ができる人になるための考え方3選

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仕事ができる人は、普通の人とは違った考え方・意識で仕事をしています。ただその考え方は、他の人ができないような特別なものではありません。仕事ができる人の考え方を学んで、その考え方で仕事をすれば、誰でも自然と仕事ができる人になれます。

これからお伝えすることは、これまで数多くの経営者の考えに基づいています。この記事を読んで実践していただくことで、仕事ができる人と同じ考え方ができるようになり、今後周りからもあなたの仕事は職場から、もっと、もっと認められるようになるでしょう。そしてさらに、もしかしたら見ている世界が変わり、思いもよらない才能が開花し、人生や生活が激変するかもしれません。

 

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

人生や仕事の結果は、考え方と熱意と能力の3つの要素の掛け算で決まります。

「考え方」:生きる姿勢や物事の捉え方のこと(点数はマイナス100点からプラス100点)

「熱意」:モチベーション、やる気や情熱を持って努力できること(点数は0点から100点)

「能力」:頭脳や運動神経、身体的特徴、技術的なスキルなどのこと(点数は0点から100点)

このうち能力と熱意は、それぞれ0点から100点まであり、これが積で掛かるので、能力を鼻にかけ努力を怠った人よりは、自分には普通の能力しかないと思って誰よりも努力した人の方が、はるかにすばらしい結果を残すことができます。これに考え方が掛かります。考え方とは生きる姿勢でありマイナス100点からプラス100点まであります。考え方次第で人生や仕事の結果は180度変わってくるのです。

 

『この方程式のポイント』

①成果を上げるために必要なものは「能力」だけではない

②「考え方」についてのみ点数が「マイナス」になることがある

③全てが「かけ算」である

そこで能力や熱意とともに、人間としての正しい考え方をもつことが何よりも大切になるのです。

 

最強の考え方①:すべての決断は、最終的に決めるのは自分

まず、最強の考え方1つ目は、自責の考え方です。仕事や人生において、最も重要な考え方と言っても過言ではない。人生・仕事で、いろんな選択肢があります。常にいろんな選択肢を選んで、決断してきました。時に周りの意見に流されて決めた場合もあるでしょう。

ただ、どんな事があっても、どんな意見を言われても、最終的に自分自身で決めてください。自分で決める事によって、どんな事があっても頑張れるからです。

 

『なぜ自責で考えるべきか』

・決断までの思考
・決断する行為
・行動
・行動した後の責任
すべてが、自分にとって、貴重な成長です。

成長したい人には、まず一人暮らしを勧めています一人暮らしは、勉強になります。自分の意思で生活のすべてを送るということは、どれだけ大変かがわかります。しかし、同時に、急成長できます。年齢の低いうちから、自分の意思で行動するのです。私たちは、自分の判断に自信がないときには、他人の意見を聞こうとします。親・恩師・友人から「どう思う」と聞くのはいいですが「どうすればいい」とは聞かないことです。

どうすればいいのかは、自分の意思で決断することです。自分の意思で決断することに、意味があります。「どう思う」と聞いたとき「すごく難しいよ」と返事が返ってきても、あなたに勇気とやる気があるなら、挑戦した方がいいと思います。

 

最強の考え方②:迷ったらやる

そして、最強の考え方2つ目は、圧倒的に行動する事です。人生は選択の連続で、今の自分は過去の自分の選択が作り上げたものです。

『迷いがあるのはなぜ』

「うまくいくかもしれない・うまくいかない可能性もある」という、不確実ながらも希望がにじんだ心理状態の時に、人は迷うというわけです。人生後悔しない生き方に近づくには、判断に迷った時こそが勝負です。100%後悔のない人生を送ることは難しいですが、是非後悔のパターンを学んでその後の人生に生かし、良い選択を増やしていってください。

 

『ポイント』

・やらないと後悔するなら迷わずにやる

・今日の事は、今日中に終わらせる

・1時的娯楽・買い物に関して迷ったら、しない!

そうしているうちに自分の中に確固たる指針ができ、選択に迷うこともなくなり、人生の質も意識せずともきっとどんどんと上がっていきます。

 

最強の考え方③:正解はない、あるのは正解にする手段をいかに早く回すか

最後の最強の考え方は、完璧な正解なんてない、から「現時点で自分で心から正解だと思えるもの」を選んでいくことです。正解じゃなくていい(そもそもない)から、自分が心から信じられるものを。

多くの人がその一歩を新卒での会社選びで踏み出す気がするのだが、もちろんその前に正解のない問いを自分で立てている人もたくさんいると思うけれど。大学までは偏差値という明確な尺度があるけれど、会社選びに明確な尺度はない。会社選びとはつまり、「あなたはどんな生き方がしたいの?」という問いと同義だと思う。

難しいけれど、数年後に振り返った時に「うーん、まあいろいろあったけど、あの時の自分の選択って間違っていなかった!悔いなし!」と言えたら、そしてそういう道に自分でしていけたら最高に幸せだと思う。

 

『伝えたい事』

完璧な正解を求めるすべての人に。自戒も含め。
正解なんてないから、自分で正解にしていくのよ。

 

まとめ

今回の要点をまとめておきましょう。仕事ができる人になるための最強の考え方は、

・すべての決断は、最終的に決めるのは自分

・迷ったらやる

・正解なんてないから、自分で正解にしていく

この1~3のポイントを繰り返すことで、どんどん効果が出て来るようになります。ぜひ明日から意識しながら、実践していただけたらと思います。

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