【アクション映画】自分磨き・自己啓発におすすめ洋画3選【迫力半端ない】

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【おすすめ映画】厳選作のみ

「Amazonプライムビデオの中で結局どれが面白いのか知りたい!」という方のために、今回はプライム会員なら無料で観られる、自分磨きにおすすめアクション映画&洋画3作品を厳選して紹介します。

「こんな人におすすめ」

  • 現実に立ち向かっていきたい人
  • 心身ともに疲れている人
  • ストレスを発散させたい人
  • サイコーにラヴリーな一日を過ごしたい人

 

映画を観るだけで自分磨きになる?

結論:なります。私が映画を通じて1番変わった事は、考え方・価値観です。自分が体験できないことや、主人公の一生を通じて達成したい事について、深く考えられました。自分ならどうするか。っていつも考えながら観る、得るものや感じるものが変わってきます。

 

ポイントとして、映画を観終わった際に必ずノートに印象残った事と自分が感じた事を書いてます。そして周りの人に教えると自分のものに変わります。

 

おすすめアクション映画&洋画①:大脱出(字幕版)

『あらすじ』

①ブレスリン(シルヴェスター・スタローン)は重犯罪刑務所に脱獄の穴がないか調査する『脱獄のプロ』。これまでに14もの刑務所に実際に受刑者として入所し、脱獄を成功させてきました。ある日、彼のオフィスにCIAの弁護士という女性・ジェシカ(カトリーナ・バルフ)が機密調査を依頼しに来ました。完全非公式で場所も教えられないという極秘の民間刑務所の調査をブレスリンは引き受けました。ブレスリンは調査に向かいますが、拉致されて発信機をとられた状態で“墓場”と呼ばれる刑務所に投獄されました。

②ブレスリンは再び脱獄の計画を立てます。ロットマイヤーと共に他の受刑者たちや、医師を買収し、海上の緯度から場所を特定し、助けを求める連絡をします。作戦決行日、ブレスリンは暴動騒ぎを起こさせ、その隙にロットマイヤーとジャベドと逃げます。ホブス所長に甲板の扉をロックされましたが、電力を一時停止させてその隙にロットマイヤーは甲板へ出て、助けのヘリに乗り込みます。ブレスリンはタンクの排水を利用して海の中へ脱出、ヘリに拾われました。その際に船を爆発させ、ホブスは死にました。

『筆者の感想』

エスケープ物の基本を貫いたうえで、様々なる工夫とアレンジでここまで面白く作られた事にまずはポイントが高くなると思いますね。

アクションスターは身体が資本であります。確かにこの2人は見るからに厳つい身体つきですよね。それでも流石に、もうただの筋肉アクションスターではありません。2人がワンショットに納まる映像にはいまだにドキドキしちゃいますが(いろいろな意味でね)、どことなくギクシャク感丸出しで交わされる会話にも洒落たユーモラスが加味されていて楽しめます。プラス、驚くような似合わない“知恵”までも組み込まれてきますから、もう大変です(笑)

『この映画の見どころ』

・何と言っても2大アクションスターの共演

・老いを感じさせないアクション

・絶対脱出できない脱獄1回目    など

 

おすすめアクション映画&洋画②:マッドマックス 怒りのデス・ロード

『あらすじ』

①核戦争により世界は荒廃し、生き残った者達は物資と資源の奪い合いで人間らしい文明が滅びた社会。主人公のマックスは、生存本能に従い愛車インターセプターを突き動かす。

②あてのない旅の中、暴徒たちによる襲撃に合いマックスは捕まってしまい、なす術なく車を奪われ拘束されてしまうのだった。そこではイモータン・ジョーという男が全てを支配する独裁区域で、マックスはジョーの子分たちに輸血するための要員として捕まっていたのだった。

③そんな中イモータン・ジョーの部隊を統率するフュリオサと呼ばれる大隊長がジョーを裏切り反旗を翻すのだった。ジョーは怒り狂い部下たちを使いフュリオサの追跡を開始し、マックスも鎖でつながれこの争いに巻きこまれていくのだった――

『筆者の感想』

綿密に練られたストーリーとか、緻密に描かれた登場人物の心理描写とか、そんなもの無くても、傑作は作り出せる!ということを見せつけられた作品ですね。

とにかく爆破爆破で迫力がすごい。映画館、もしくはちゃんとサラウンドシステムのある家で観るしかない!マックスとフュリオサのいつの間にかの「大人のコンビネーション」「阿吽の呼吸」にはもう失禁するほど。こんなにも熱くて、興奮する映画はない!

『この映画の見どころ』

・個性的なキャラクター(特にマックス)

・作品に合う音楽

・非現実的な世界観    など

 

おすすめアクション映画&洋画③:メカニック

『あらすじ』

どんな相手でも依頼があれば必ず完璧に仕留める凄腕の殺し屋(メカニック)のアーサー・ビショップ。彼には友人であり、恩人であり、師匠でもある男がいました。名前はハリー・まっけんな。違いますね、マッケンナです。しかし殺し屋アーサー・ビショップはハリーの暗殺を依頼されます。聞くと、南アフリカで行われる予定だった暗殺計画を、ハリーが裏切って外部に漏らし、5人の殺し屋が返り討ちにあって死んだからだとか。

始末したハリーには息子スティーヴ・マッケンナ(ベン・フォスター)がいて、なんとその息子がアーサーに弟子入りするのである。父を始末した相手を知らないスティーヴは、自分もメカニックとなって復讐しようと決意するのだ。最初は躊躇するアーサーであったが、スティーヴに訓練をさせる。この訓練により、かなり強いメカニックとなったスティーヴ。しかし、物語は思わぬ方向へ進んでいくのである・・・

『筆者の感想』

クールで完璧なジェイソン・ステイサムがかっこ良かった!やっぱり彼には派手なアクションが似合いますね。ただ殺すのではなく、事故に見せかける暗殺方法もかっくいいです。自分の正体を見せず、誰にも気づかれず、リスクを避けて仕事をこなすのがベストであると語る世界観にどんどん引き込まれていくのである。

『この映画の見どころ』

・スティーヴとのコンビ

・殺し屋実行前の作業

・華麗な暗殺シーンで、無駄のない動作   など

 

まとめ

オフでも、自分磨き・自己啓発できるアクション映画3作品はいかがでしょうか。

自分が体験していない事、その人の人生を通じて伝えたい事がたくさんある映画でした。ただ、観るだけで終わるのは少しもったいないので、映画を観る際に:

・常に自分ならどうしてたかを考える

・観終わった際に必ずメモを残す

以上の2点をするとさらに良い体験になります。

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